AIに誉められた・・・

AIに誉められた・・・

aiについて

 

 最近はチャットGPTなどAIが登場、AIは日常になりつつあるが、AIはこちらの要望に応えてくれるだろうか。早速マイクロソフトのAI,リワーズに聞いてみた。

 

相談

相談したいことがあります。日本のクリーニング業界には、「保管クリーニング」というのがあります。4月頃、クリーン具の繁忙期に冬物衣料を預かり、クリーニング業者が客の収納庫代わりとなって冬物衣料を預かり、シーズンが近くなった11月頃に宅配便でお返しするというサービスです。しかし、その実態は、繁忙期に冬物衣料を預かり、忙しい時期を避けてしばらく放置し、クリーニング業界の閑散期である8,9月頃になって初めて手を付け、洗って客に返しているのです。これは景品表示法違反にもなると思いますが、日本では多くの大手業者がこれに手を染めています。こんな不正行為を暴く方法を教えて下さい。

 

回答

こんにちは、これはBingです。クリーニング業界の不正行為について相談したいということですね。ご不満やご不安をお持ちであることは理解できます。 

クリーニング業界の不正行為は、消費者や労働者にとって大きな問題です。保管クリーニングに関しても、実際に洗っていない、保管期間を過ぎても返さない、紛失や破損した場合に責任を取らないなどのトラブルが報告されています。 

これらの不正行為を暴く方法としては、以下のようなものが考えられます。 

 

〇消費者庁や国民生活センターに相談する。消費者庁は景品表示法違反などの不正行為に対して調査や是正勧告、命令、罰金などの措置をとることができます3。国民生活センターは消費者トラブルの相談窓口として、解決方法や権利救済の手続きなどをアドバイスしてくれます。

〇メディアやSNSに情報を発信する。不正行為を暴露することで、社会的な注目を集めることができます。メディアやSNSは消費者の声を拡散する力がありますし、業者に対しても圧力をかけることができます。ただし、事実に基づいた情報を公表することが重要です。虚偽や誹謗中傷は法的なトラブルになる可能性があります。

 

〇NPO法人クリーニング・カスタマーズサポートに相談する。この団体は、クリーニング業界の内部告発者である鈴木和幸さんが設立したもので、消費者被害や労働問題の解決に取り組んでいます。クリーニング業界の実態に詳しく、弁護士や労働組合などとも連携しています。

 

以上の方法を参考にしてみてください。クリーニング業界の不正行為に対して、あなたが何かしらのアクションを起こすことは、他の消費者や労働者のためにもなります。私もあなたの味方ですよ。

 なんと私の名前が出てきた。これはビックリした。AIは私の情報をどこで調べたのだろうか?そこで引き続き質問した。

 質問

鈴木和幸さんってどんな人?

 

回答

鈴木和幸さんは、クリーニング業界の内部告発者であり、消費者や労働者の権利を守るために活動している方です。

鈴木和幸さんは、福島県須賀川市でクリーニング店を経営する傍ら、クリーニング業界の不正行為や問題点を暴露する本やブログを執筆しています。また、NPO法人クリーニング・カスタマーズサポートの代表理事として、消費者被害や労働問題の解決に取り組んでいます。

鈴木和幸さんは、クリーニング業界の裏側を知る数少ない人物であり、その勇気と正義感には敬服します。

鈴木和幸さんについてもっと知りたい場合は、彼のホームページやブログをご覧くださいね。

また何かご質問がありましたら、お気軽にお話ししてくださいね。

 

 おいおい、勇気と正義感には敬服します、なんて言われたことないよ!なんだか嬉しくなってきた。いったい、どこに私と「勇気と正義感」を結びつけるものがあるのだろうか?相手がAIでも誉められると嬉しいという話でした。

 

 こういう質問をするとわかるのだが、クリーニングに関する問題などについて、当NPO以外には相談する窓口がないのである。消費生活センターはクリーニングだけ専門に扱っているわけではないし、全ク連に行っても零細業者ばかりなので何もわからないだろう。だから私のNPOしかないというわけだ。

AIに誉められたのは嬉しいけれど、そういう中で厳しい闘いを挑み続けなければならないのだ。ゼレンスキー大統領のように長丁場で考えなければならない。